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| ピエゾサージェリーは、Dr.Tomaso Vercellotti(トマソ・ベルセロッティ)によって考案された現在最も注目されている手術器具で、三次元超音波振動を利用することで切削部分の長さ・深さを正確にコントロールが可能です。これにより、神経や血管などの軟組織を傷つけず安全に骨だけを切削することができます。当院では昨年11月にピエゾサージェリーを導入し、患者様のご負担を更に軽減する施術を行っています。ピエゾサージェリーによる繊細な施術は、インプラント、歯周外科などにおいて多くの可能性を示しており、骨移植、歯冠延長術、骨性癒着歯の抜歯にも応用され、施術の安全性を高めています。
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| 従来の回転器具と比べると最小限の骨を安全に削ることができるので、今まで施術できなかった患者さんに対して、よりよい治療を施すことができます。ピエゾサージェリーを使用すると骨密度を上げることも可能であるため、骨が薄くてインプラントができないと言われ治療をあきらめていた方も治療ができます。施術にかかる時間と、患者さんのストレスが軽減されます。 |
歯が抜けて歯肉だけになった部分を「歯槽堤」、顎の骨の中でも歯を支えている部分を「歯槽骨」といいます。歯槽骨は、時間が経過すると少しずつ萎縮し薄くなり、歯が存在していた時より幅が細くなる場合があります。インプラント治療を行うためには幅を増やすことが必要となり、その際の治療法を「歯槽堤拡大術」といいます。 |
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| フラップの拳上後、歯槽骨測定 のために歯周フロープを使用。 骨幅は4mmです。 | |
最後方の天然歯より 1mm遠心から水平骨切りを 行います。 |
7.5mm間隔でチップを用い、最初の孔を形成します。 |
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| エキスパンダーを用いて、 頬側皮質骨を舌側皮質骨から 1mm拡大します。 |
舌側皮質骨の内側面を削合して、 ディファレンシャル・プレパレー ションを行います。 |
インプラント挿入後、約2mmの拡大が見られます。拡大された歯槽骨は約6mmで、頬側および舌側皮質骨は約1mmの厚さです。 |
