上記の表題でイタリアからルイージ・カヌーロ先生をお呼びして講演会が開かれました。

主催は大信貿易株式会社で以前ITIインプラントを扱っていた会社で今はイタリアのスェーデン&マルティナ社製品を今年の春から発売しています。わたしはご招待で行ってまいりました。
イタリアでは300社近いインプラントメーカーがあるそうで驚きですがこの会社はエビデンスがしっかりとしたイタリアナンバーワンの会社だそうです。

講演内容は審美に関するファクターを分析し歯肉退縮を起こさないためにはどうしたらよいかを新たなアプローチで解決した成果でした。

アバットメントの頻回の着脱や歯肉縁下の立ち上がりの形態が膨らんでいると退縮を起こしやすいことからアプローチをアバットメントをストレートにし、尚且つ早期に装着し外さないことで長期にわたる経過観察中に骨吸収を見なかったという報告がありました。

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講演スライド

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セミナー会場と講演風景。目からウロコの講演でした。イタリアの研究者はグレードが高い。

この社のインプラントはプラットフォームが機械研磨でボディーはチタンとジルコニア処理した粗造な表面で骨とのより良い親和性を図っています。

テーパードタイプとフラットタイプがあるので骨質により使い分ければいいでしょう。

ちょっと使ってみたくなる製品です。

他にも3人の日本人歯科医師による発表がありこちらも良い内容でした。

お招きいただきました大信貿易様に感謝申し上げます。