アメリカの議員は個人から500円以上の贈り物は受け取れない仕組みになっていますが、日本では閣僚になるような派閥の領袖さえもがしれっとして不正行為を行っているのは驚くべきことです。

昔イギリスで王権を制限する目的で作られた議会や憲法が、この国ではまともに機能しておりません。

現憲法は戦後日本統治をしやすくするためアメリカ人により作られたもの(原文は英語)ですが
その前文には自国の安全と平和を、隣接する他国に依存するという信じられないことが書いてあります。

憲法学者の西先生がアメリカに行って日本国憲法の作成者で存命の方にインタビューをしたそうです。
そしたら“まだあの憲法を持っていたのか!”とびっくりされたそうです。
日本が独立を回復したらさっさと捨てて新しい憲法を作るものと思っていたのだが・・・と異口同音に話していたそうです。

議会のほうは素人左翼政権が馬脚を現して無残な状態です。
仕分けで金はいくらでも出るからと言ってバラマキを計画したがどうにもこうにもならなくて大増税に傾いています。
これは第二次大戦後のイギリスと同じです。

戦争前のイギリスのGDPは日本の8倍もありました。
それが戦後は労働党左翼政権下でゆりかごから墓場までの美名のもとで徹底的な増税で金持ちを潰してしまいました。
株の売却益には何と95%もの税をかけたそうですから資本主義が成り立たなくなりますね。
そして”働くよりは生活保護をもらったほうがいい”という国民が増え、山猫ストが全国にあふれて産業が壊滅的になってしまい、GDPは植民地だったシンガポールよりもはるか下になってしまいました。

そこで選挙でやられっぱなしだった保守党は、論戦で勝てる党首を選び逆襲に出ました。

それが英国の政治史で確実に3本の指に入ると言われるマーガレット・サッチャーさんです。

女性で初めてケンブリッジ大学の生徒となったサッチャーさんは大変な勉強家でした。

通常5年かかるラテン語の履修を2年で終えケンブリッジに入学を許可されたそうですからすごいですね。

労働党との論戦で彼女が言った “労働党政権は確かに金持ちはつぶしましたが、
その代わり貧乏人は金持ちになりましたか?” というのは有名なセリフですね。

彼女は小売商の娘で商売をやるのはどれだけ大変かを知っていましたので福祉を含めて無駄な経費をばっさり切り捨て、国民に勤勉の大切さを説き、瞬く間に英国を以前の豊かな国に引き上げました。

彼女の政策で中心になったのは大きな減税です。
国民の懐を暖かくして勤労意欲を高めそれが結果的に国を豊かにする原動力となったのです。

名古屋の河村市長が立ち上げた減税の党の支持者がウナギ登りだそうです。

そろそろ選挙の声が聞こえてきています。

どの党であれ日本を救うために大幅な減税と議員定数の削減を訴える候補者を応援したいと思います。