4月に自己都合でどこかに消えてしまった衛生士に代わって雇った新人二人。

先輩の適切な助言もありすくすく伸びています。

いままでで一番良いスタッフに育ちそうで心強いかぎり。
5年目の受付嬢は元空港のグランドホステス。患者さんの扱いに粗相がありません。

3年前に入った衛生士君は就職と同時に家庭を持ちしっかり落ち着いています。

この二人が実に丁寧に新人を教育してくれるので予想以上のペースでグレードが上がりました。

いまでは安心して歯周治療やインプラントの介助をまかせることができます。

先輩二人に話したのは「やって見せ、やらせて褒めねば人は伸びぬ」という山本五十六の言葉。

これはいつの時代も真実でしょう。

毎日ちょっとの時間を作っては新人の指導に余念がありません。

isoroku_20120603

連合艦隊司令長官山本五十六は名言をたくさん残した。

苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修業である

明晰な男が犯したたった一つの失敗は戦艦大和に魅せられて
ミッドウエー会戦で機動部隊から遠く離れて大和を走らせたこと。
機動部隊のすぐ近くにいたらその重火砲で敵をせん滅させて戦局を好転させ有利な状況でアメリカと停戦交渉出来たともいわれている。
歯科医院を開業していて一番難しいのがスタッフ教育と言われています。

そのための本もたくさん出ていますし講習会もあります。

しかし実地教育が一番なのは論を待ちません。
年上の女房は金のわらじを履いてでも探せと言いますが良い衛生士は本当に探すのが難しいのです。

私の仕事の9割はスタッフの働きによるのですから。

毎日優しい先輩二人の助言でストレスをあまり感じることもなくすくすく育っている新人は実家の畑にまいた種のように、芽を出し、花を咲かせ、実をつけることでしょう。