最近のインプラントはインプラントの直径よりもわずかに上物の土台が小さなプラットフォームスイッチングタイプが多くなった。これはインプラントの上物の根元を小さくすることで接合部の炎症が骨に伝播しないようにという発想から来ている。もともとはバイオメット3iのラザーラ博士の発見からで、レントゲンでは明らかに有利なのですべてのメーカーが右倣えしているのは面白い。小生はノーベルバイオケア社の今の商品が出るよりもずっと前にそのことに気づき3iのEXインプラントで行ってきた。下は10年目を迎えた80歳の患者さん。見事なまでにインプラント周囲の骨吸収は見られず歯肉は健康そのものである。

チダ レイ01

10年前の初診時口腔内写真

チダ レイ02

上顎

チダ レイ03

下顎

千田礼子初診

レントゲン像

チダ レイ04

完成時

千田礼子10年後

10年後のレントゲン像