今からずいぶん前の高校生の頃、わが母校仙台一高は三年生の恒例の修学旅行がなかった。進学校だったせいだろうが、学校の言い分は大人になってから好きなところにどこにでも行け(笑)。その通りで大学に入ってから友人たちとさっそく東北一周をしたり北海道一周をしたりした。バイトして金を貯め、自分の力だけで行くのは気が引けませんね。その時に一緒に行った横須賀出身の友人は北海道がすっかり気に入り、卒業後に知り合いもいない札幌に行き開業までしてしまったから若い時の経験というのは人生を大きく左右します。昭和新山のふもとの学校で三人して聴いたイルカの”なごり雪””の校外放送が耳に焼き付いています。

さて昨今の高校生の修学旅行。一時は韓流に後押しされたか韓国への旅行が一大ブームでした。でも修学旅行生を大量に殺したセヲール号事件の後、日本からのそれは激減したそうです。2016年はわずか3246人。一方で台湾へは大震災で200億円もの義援金を提供してくれた恩義からかあるいは国民感情が物凄く良くなったためか4万人ということですから驚きです。半島や大陸には行く機会がありませんが、台湾は所蔵するロータリークラブの関係で毎年うかがっています。皆さん人柄は最高で物価も安く食べ物も日本人の舌に合って極めて美味です。行ってタクシーやなにやでぼったくりをされたり戦前の恨み言を言われるよりは歓待を受けた方が嬉しいですよね。ますます台湾への日本人の関心が増すことを願っています。

ニューヨークタイムズの世界のレストランベスト10に選ばれた台北鼎泰豊です。

毎日朝からすごい行列でにぎわっています。

どれをとっても極めておいしい料理です。

一度食べたら忘れられない小籠包。絶品です。

近くの夜市も楽しいですね。でも衛生的には?のところもあるそうです。

夜市の昔懐かしい夜店は子供に大人気。