お見えになる患者さんのインプラント希望部位に骨が少なく、骨移植を迫られるケースが多々あります。
しかしCTで詳細に検討すると短いインプラントが可能であったり、また斜め方向にインプラントを埋入することで骨移植を避けられるケースが意外に多いのです。

骨移植を行えばしっかりした長いインプラントが埋入出来る反面、治療時間が長くかかったり余計な手術で費用もかかります。
その点ショートインプラントは骨質が極端に悪いもの以外では通常の治癒期間で大丈夫なので、患者さんにも楽で優しい治療になります。

私は数年前にショートインプラントの開発者フランスのフランクレノア先生にお話を伺ったので、安心してショートインプラントを行いその経過も大変良好です。
インプラントはここ数年で形態的にも表面正常でも大きな進化を遂げたといえましょう。