その昔、千葉大学の心理学の教授をやっていた多湖輝が書いた”頭の体操”というクイズ本が大ベストセラーになったことがある。

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頭の体操と”雀鬼”桜井章一さん(裏マージャン会で20年間無敗の方だそうです)

大評判だったので買ってチャレンジしてみたが回答は皆目見当がつかず、頭をさんざんひねったものだ。いまあらためて読んでも相変わらずわけがわからない。
これはいかに人間は通常の思考パターンから抜け出せないかということなのだろう。
中学の同級生でガリ勉のTという男は遊びに行っても押し入れに隠れて勉強していて出てこない変わり者だったが、奨学生の試験の前に勉強そっちのけで一生けん命これで頭を鍛錬?していたから

大人ばかりか子供たちにも絶大な影響をふるったことになる。

多湖さんはまだご健在で東京未来大学という妙な名前の大学の名誉学長をしておられるそうだ。
さて歯医者だが、学校を出たら勉強は一切せずに競馬や株で財産を蓄え、別の方面に才能を発揮する者もいるかと思えば後輩のSのように暇さえあれば勉強して怪しげな勉強会に首までどっぷりつかっているかわいそうな輩もいる。

自分が満足していれば他人があれこれ言う筋合いでもないのだがそのダイナミックレンジの広さにはあぜんとする。

やはり歯医者は普通のサラリーマンとはどこか違いますね。
かくいう小生も歯科医学の勉強に関しては人後に落ちない自信はあるが、それでも仕事が終ったあとは頭の切り替えを必ず行うことにしている。

オーディオでクラシックレコードを聴くのもそうだが週一度は街の雀荘で知り合いと卓を囲む。

当然何がしかの金品の移動はあるが、それは問題ではない。

それ以上に普段は出会えないような様々な職種の方たちと”頭の体操”をしながら数時間会話を楽しむのが楽しいのだ。
ゲームは相手との駆け引きなので相手の心理や癖を読みながら進めるのが楽しい。

終わった後じゃあまたねと言って楽しくわかれるのも長続きさせるコツだ。

買っても負けてもいつも元気でさわやかに行きたいと思っている。
昨日はちょっぴり勝ちました(笑)