世の中に流通する音楽媒体は時代とともに変わってきました。

最初はエジソンの蝋管から始まりSP盤、LPレコード、カセットテープ、CD、

そして今では簡単にスマホでできるデジタルダウンロード音源です。

 

演奏家はクラシックに限れば昔の人に名人が多かったのは事実です。

今は見た目がいい人が求められていますので見てくれの悪いのはどんなに上手でも難しい。

大好きなバイオリニストのゴトコフスキーはその点だいぶ損をしました。

天は二物を与えず。

 

再生機器はCD時代になってからでも40年になるので初期のものはダメと言いたいが

そうでもないのが歯がゆい所です。

 

20年来使用してきたスイス製の機械がおかしくなったので新しい機器を聴かせていただきました。

でもあにはからんや、音が薄っぺらで重厚感がありません。

これはメカニズムに問題があり、昔のもので音の良いものはすべてオランダのフィリップス社製。

いま世界中に流通しているのは大概が日本のデノンかエソテリック社製です。

 

音が細かく微粒子的にきれいですがキンキンして尖っていて潤いにかける、そんな音です。

せっかく持ってきていただいた高級機ですが導入には至りませんでした。

ポップスやロックにはいいのですが。。。

日本製超高級CDプレーヤー。音はいかにも日本の音。

自分のにおいはわかりませんね。