いよいよワールドカップが始まり日本中ににわかサッカーファンが激増中だが興味はない。

子供のころからスポーツや遊びと言えば野球に決まっていた。

夏の蒸し暑い夜に家の戸を開け放ち蚊帳の中から眺めたプロ野球は最高だった。

9回裏のここぞという場面で絶対打ってくれたのは長島選手。本当に、記録より記憶に残った。

たぶん校庭でサッカーに興じる子供なんて一人もいなかったと思う。

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亡くなった奥様亜紀子さんは初対面の長島選手の緑色の瞳に魅了され、一目で恋に落ちたそうです。サトウハチローの詩も良かったなあ。

世界で一番競技人口の多いのはサッカーらしいがボール一個あればすぐに楽しめるからだろう。

野球は高価な道具も必要だし球場で見ていてもサッカーと違い動きが少ないのでつまらない競技だと思われている。

オリンピックに復活するのは相当に難しそうだ。

それでも野球は規律や自己犠牲の精神を養うにはもってこいのスポーツだと思う。

ただし日本の高校野球はなんだか精神論ばかり振りかざす昔の軍隊みたいでいやだった。

県内の学校も時折甲子園に出たがいつも出るのは常連校ばかり。高校総体で自校を応援に行ったとき、誰かが「よ!野球専門学校!」と冷やかしたらおっかない顔をした向こうの応援団が何やら凄んでいたっけ(笑)。

ますます高校野球が嫌いになった。

仙台にプロ球団が出来て時折タダ券で観戦に行くが長島選手のような人はいない。

猛練習で鍛え上げた技をさりげなく出し、さわやかで笑顔が素敵。ここぞと言う時には必ず決めてくれる。

そんな選手をファンは待っているのです。

がんばれニッポンプロ野球。