30年以上前にインプラントを始めたころは周りにだれもいなかったせいか青森や札幌からも患者が来た。

もちろん今のような科学的にきちんとしたものではなかったので甚だ怪しい代物だったが、一応ニューヨーク大学の教授の作ったものだったので安心して入れていた記憶がある。

その後現在の優秀な物になってからはみんながやるようになり極端に遠くからの方は来なくなったが、その代わりセカンドオピニオンを求めて近県から彷徨える方たちが訪れるようになった。

前にもそのくだりは書いたが一度疑問を持つとどこまでも不安になるようでその気持ちはよくわかる。

だから大学病院まで受診されたくさんCTなども取られた方にはそこでおやりなさいと話している。

実は小生はあまり断ることはしないのだがこれだけは手をつけないという基準がある。

1.猜疑心の強い方
2.費用の工面が大変か家族に内緒で来る方
3.どう考えても無理難題をおっしゃる方
4.普通でない方(笑)。

これさえ守っていれば毎日枕を高くして眠れます。

他院の悪口を言う患者さんに限り自分のとこも言われているのです。

初心者の歯科医師は何でもダボハゼのように喰らいついて失敗を重ねる傾向があります。

難しい患者は大学に任せ穏やかな何も問題のない人間を相手にしていただけば長生きできるでしょう。

ボンボヤージュ!