そんな恐ろしい人が歯科医院に来たら大変です。綺麗な歯にしてくださいと言って自分の歯を全部削らせて、なかなか最終補綴物を完成させずにずるずる引き延ばし、挙句の果てにはちっともきれいじゃないから歯の代金はただにしろ、疲れたから慰謝料もよこせでは歯科医師はたまったものではありません。このように自分の歯を犠牲にしてもっと大きなものを得るための手段として歯医者にやってくる不届き者もいるかもしれません。タダ働きの上お金までふんだくられた日には神も仏もないものか!と天を仰いで嘆くしかありませんね(笑)。まあこういう詐欺師みたいなのは他の業界でもたくさんいます。新車を納入しに行ったら約束の時間から1分遅れたから払わないよ。持って帰ってくれと、嫌ならこちらの言う金額にしろとまあこれはやくざの良く使う手です。レストランでスープに蠅が入っていたから料理代はただにしろそして慰謝料も払えと言うのもありますね。

基本的に医師や歯科医師は人間性善説で患者さんにはとにかく誠意を尽くして親切にすれば皆さんに満足していただけると毎日の診療を行っていますが、世の中はそういう人ばかりではない。物凄く悪知恵の働く凄い人もいますから、子供のころに教わった「人を見れば泥棒と思え」ということわざも頭の片隅に入れておくべきでしょう。くわばらくわばら。

 

こんな人もいるのです(笑)。