と言ってもやくざの親分になったわけではなく、高校の同級生が慶応大学のトップになったと言うだけのお話しです(笑)。新総長の人柄は同級生によるとクラスのボス的な人だったとか。若い時分から威厳があったようです。

同級生でこれまでも国立感染症研究所の所長になったり、東北大学の教授になったりしたものはいましたが、総長なるものは初めてです。新総長の抱負は都会からの入学者が7割を超える慶応大学の垣根を広め地方や海外から学生を集めることとしています。

私立大学はOBの子弟を入れるのは当然として情実や縁故入学者も多いのは当然です。何と言ってもお金がかかりますから金銭的な余裕のある家庭の子供を優先的に入学させなければ経営が破たんしてしまいます。それでもハーバード大学などは私立で年間300万円もの凄い授業料がかかりますが毎年全世界中から優秀な生徒が集まります。教える側の質の問題でしょう。慶応が変わろうとするなら優秀な教授を集め世界的な研究業績を重ね、たくさんの奨学金制度を用意して誰もが憧れる学校にすることしかありません。ブランド志向の学生はいらないのです。最近千葉大学の医学生や慶応の学生に良からぬ事件が続きました。新総長には根本から立て直していただきたいものです。

結婚する前もした後も女性は妻ただ一人だったという福澤諭吉。乱れた塾生には草葉の陰で嘆息しきりであろう。