今年も残すところあとわずかになりました。

年末恒例の行事となったベートーベンの第九交響曲を今年も聴いてまいりました。

合唱者の中に知人が4年連続で出ていたのでこれの応援です。

今年も仙台フィルは素晴らしい出来栄えで超満員に膨れ上がったホールの隅々まで感動的な演奏を届けてくれました。

終了後にパーティーがありマエストロやソリストさんたちと御一緒にお話を聞く機会がありました。

マエストロの隣に座ったので私はベートーベンの九番の第一楽章が一番好きですと申し上げたら、それは素晴らしい。なかなかそういうことをおっしゃる方はいませんと褒めていただきました。

第五番は別名運命でどんどん扉を叩く音がありますが、第九番でもそういう音があります。

ベートーベンは最後まで運命の扉をたたき続けたのですねと言って再び共感を得られたのは望外の喜びです。

たくさんの美味しいワインと御馳走をいただいて帰ってまいりました。

翌日は仙台フィルのコンサートマスターの神谷さんと第二バイオリンの女性が我が家にお見えになり、我が家のオーディオでたくさんのバイオリンの演奏をお聞き頂いた後で、バッハの無伴奏ソナタを演奏してくださいました。

これは本当に素晴らしい名演で、演奏者ががんを克服して復帰した後の演奏なのでひとしお心に染みました。

良い演奏をありがとうございました。

皆様の演奏活動がつつがなく発展されることをお祈りいたします。