長いことインプラントをやっていると技工の出来不出来には毎回悩まされます。

最初のころはセラミックの歯を一度も作ったことがない技工所を指導してなんとか他院の技工を賄えるほどまでにしてやったりもしていたが、

最近は大手の技工所にもお願いをしています。これは審美的にデリケートなものなどを凄い技術で作る名人がいるからです。

 

また自分の歯科医院で技工所を構え制作しているところも時折見受けられますが

概して自己完結型のところは締めが甘くなりやすい、まあいいかこんなに頑張ったからとなりやすいのが欠点でしょう(笑)。

自分のところで作ればかかる費用は段違いに安く儲けも多いが本当にいい物を作るのは困難を伴うようだ。

 

以前勉強会で見学に行った先生のところは芸術品のような上部構造を作る技工士がいて驚かされたが、

これは歯科医と技工士が長い間ともに妥協なく仕事をしているからに他ならない。でもこういうのはまれなケース。

そういうところは治療費も高額で家族で数千万円支払ってくれたとかいう方の箱根の別荘に連れて行ってもらったが

世の中にはいくらお金を払っても最高の治療を求める人がいるのだなあと感心したものだ。

 

パチンコ屋さんだそうです。