仙台フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会が行われています。昨晩はベートーベンのピアノ協奏曲三番とドボルザークの新世界よりの2曲です。

ピアノ協奏曲のピアニストが素晴らしく、ブリリアントなピアノの音にすっかり感心しました。パンフレットには若干20歳にしてロン・ティボーコンクールに優勝と書いてあります。encoreに弾いたショパンも極めて素晴らしい出来でした。

ところが続いて演奏された”新世界より”が出来が悪い。金管楽器は時々変な音を出すし弦のユニゾンが汚い。ヴァーツラフ・ノイマンのチェコフィルを東京芸術劇場で聴いた時と比べるとは話にならない出来です。おかげで世界の一流とはまだかなりの差があることを確認できました。

この状況の打破のために自治体は予算をふんだんに与えて優秀な演奏家を入れていただきたいが今の仙台市長では無理でしょう。アイリス大山さんにオーケストラごと買い取っていただけたらと願わずにはいられません(笑)。