最近は検診事業が大はやりで市からも節目検診とかで歯医者の小生にも歯科検診の勧めが来た(笑)。

どこで検診してもらおうかなっと。美人の歯科衛生士がいるところがいいな。

さて、歯科は自然治癒が望めない唯一の医療なので検診はしょうが無いとも言えるが、がん検診などはそのために被爆したり腸管を傷つけたりで少なからぬ被害が出ているというのでなんだか受けるのがおっかない。

大学出たてのペーペーには触らせたくない。

これは慶応大学の近藤誠先生から伺った話で、以前歯科医師会にお呼びして「患者よがんと闘うな」の演題で市民向けの講演会をやっていただき内科の開業医も大勢来て大変に好評だった。

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検診が怖くなる近藤誠先生の御本の数々。変人と罵る医者もいるがそうかもしれないと言う医者も多い。

かく言う小生も検診は嫌いで逃げていたのだが、数年前に見てもらったところ初期の腫瘍が見つかり手術を経験したことがある。

腫瘍はわずか3ミリなのだが予防的にと言って結構な部位を切除されたというか取っていただいた。

それが正しかったのかどうかはわからないが友人の外科医の勧めに従ったまでで、その後はすこぶる健康なのでかまあ良かったのでしょう。

がんにはがんに似た”がんもどき”があると言うのが近藤理論だが世界中の論文を読み切った上での説だからおそらくそうなのだろう。

でも本人には切るか切らないかその選択は難しいですね。

毎日何百何千と出来ているというがん細胞だが、あっという間に広がってしまうものやそのまま他の病気で死ぬまで大きくならないものなどがありよくわからないらしい。

高校の友人で内科医だった男などスキルス性胃がんで見つかって3カ月であの世に旅立ってしまった。

でも歯科検診で死ぬことはありませんのでどうぞ皆さん安心して年に一度は歯のお掃除に歯科医院に来てくださいね。