昨日近所の高級レストランに仲間を誘ってお邪魔しました。フランスの三ツ星レストランで修業したという話でなかなか予約が取れないお店として有名です。事前に食べログなどで評判を調べて伺ったのですが、ソースに手間暇かけた本当のフランス料理とは異なり、イタリアンのテイストのもうちょっと小ぶり?な味のレストランでした。ただし品数が多く綺麗な盛り付けは眺めているのが楽しく、ゆっくり話をしながら食事をするのには適しているようです。友人が東日本で一番だというような話をしていたのですがまあどうでしょうか。と言うのも20年来お気に入りのフレンチのシェフの味に慣れていますので本物のフランス料理ではないようです。ヌーベルキュイジーヌというかまあ無国籍料理です(笑)。遅い時間に予約を入れたせいか広い室内に人影がなくあれれ?と言う感じでした。ソムリエさんにお話しを伺うとシェフはイタリアの修行が長かったそうです。もう少しイタリアンでもいいのかな。純然たるフレンチとは言えないなと思いました。昔の仙台国際ホテルや東急ホテルにはそれは素晴らしい人間国宝のようなフレンチのシェフがおられました。その味を覚えているので最近いろいろ出てくる新しいお店はまだまだだなあと言う思いが募ります。料理もインプラントもオーディオも一日にして成らず(笑)。本物になるのには長い長い時間が必要です。

bc-ii(3)

スピーカーの名器英国スペンドールのBCⅡ。決して高くはないがこの良さがわかるまでには相当の出費が必要です。