昨日下顎臼歯部にインプラント上部構造が入った方が反対側にもインプラントを所望されたまたまキャンセルで空いていた今日の午後に受付嬢がペロッと入れて手術となっていました。

朝出勤したら先生今日はサイナスリフトです。インプラントは何を使いますか?と聞いてきたのでびっくりしたがしょうがない。ではノーベルのスピーディーグルービーの11.5mmを2本ねとなりました。

午後一番でインプラント相談でお見えになられた方の説明をノーベルクリニシャンで丁寧にやっていたので時間が食い込み御説明はまた後日となったが致し方ありません。
3Dで読み込んだソフトで急ぎ設計を行い大まかな期間と処置内容をお話しするのに結構な時間を要するのです。

用意が出来ましたの声に急いで滅菌ガウンに着替え手術に取りかかりましたが頬側の骨がとても薄く慎重にピエゾで骨削除を行い骨壁を剥がし、シュナイダー膜を剥離して造骨材と同時にインプラントの埋入を終え、再び骨壁を戻し接着剤で固定し縫合して手術を終えました。
およそ45分の旅でした。

20131125_sinus-lift_01

ピエゾで骨を削除し剥がして取っておき、造骨財を入れインプラントを埋入した後でまた戻して終了です。
残存骨1mmあれば同時インプラントはすべて成功です。ただしノーベルのspeedy groovy使用が大前提です。

先日両側サイナスリフトを行った方は片側が癒着していてシュナイダー膜が剥がれずに大変でしたが今日の方は健全な膜だったためスムーズに行きストレスなく手術を終えました。

20131125_sinus-lift_02

サイナスリフト後のレントゲン像。十分に造骨材が入っているのが確認されます。

終わって一息ついているとノーベルのS氏がやってきて先生なんだかリラックスしてますねと言うお言葉。
楽に終わった手術の後は心なしかほのぼのオーラが出ているようですね(^o^)。
明日は上下インプラント8本の患者さんです。

その後週末のDC21のコースの患者さんのデーターをパソコンに入れる仕事があります。

さあがんばるぞ!っと。