11月15日と16日の両日山形テルサで学会が開催されました。

私の勉強会の日本口腔インプラントアカデミーからもほとんどの会員が参加し、晩秋の山形で講演と食事を楽しんで帰ってきました。

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車窓から紅葉の向こうに雪をかぶった山々が見えました。

メインのインプラント専門医教育講座は日曜日だったため土曜日から参加の会員は少なく会場は閑散とした状態でした。これは明らかに学会事務局の作戦ミスですね。

来年は仙台なので教育講演は土曜日にする予定です。これなら初日から会場は満員です。

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                      インプラント専門医教育講座講演会場

教育講座は会場にはほぼ八割くらいの入場者で、インプラントの健康危機管理を考えると題し日本歯科大学の口腔外科の教授の話がありました。

主な話は骨粗しょう症の薬を飲んでいる人に対する外科処置の注意点でこれは以前から指摘されている事項です。

骨粗しょう症の薬は発売されて20数年になる薬ですが、口腔外科処置を行った後に骨壊死になるそんな報告がしばらく前からなされています。最初の報告は米軍の軍医でした。

口の中には常在菌がたくさんいる所為なのか一万人に数名ほどの割合で骨壊死がおこります。

予防のためには内科医と緊密に連絡を取り合い、万全の態勢で外科処置を行うのが望ましいのですがインプラントを希望される方できちんと診察時に申告してくださらない方もいらっしゃるので初診時の十分な問診が必要です。

1時間の講演が終了した後はアカデミーの会員を伴い有名な蕎麦屋の庄司屋さんに行き、美味しい新蕎麦を食べ向かいの金魚屋をひやかして帰ってきました。

今週はスタッフ旅行で台湾行きです。美味しい食べ物をたくさんごちそうして帰ってきます。