2月26日宮城県歯科医師会館でアカデミーの例会を行いました。
講師は3Mの社員の方、岡村平八郎先生、西村郁夫先生、そして私の4名です。
3Mさんからは新しい充填用のレジンとボンディングの説明を受けたくさんのサンプルを頂戴しました。
さっそく臨床に使用しております。
岡村先生は根先が開いて根管治療が困難な歯に対する水酸化カルシウムを使用した根管治療のやり方とその結果をレントゲンを交えて丁寧に説明していただきました。
岡村先生は根管治療の専門家ですのでお話が本当によくわかります。

西村先生はリマウントしながら半調節性咬合器を使って精密にインプラント上部構造を作成していく過程を教えてくださいました。補綴の部分が皆さん苦手ですので大変勉強になりました。
また根管拡大をする際に使用する根管拡大の材料を手軽に安く作る方法を化粧品の問屋さんから購入した材料で簡単に作れるマル秘テクニックを教えてくれました。
私も西村先生からいただいたものでたくさん作って使用しています。
市販のものはとても高価なのでこれはお勧めの商品です。

最後に時間が余ったので私が依頼された骨量不足が著しい患者さんにサイナスリフトとGBRを行い同時インプラントを行った症例と、埋伏歯があり不着歯肉もない患者さんにどのようにして熱い不着歯肉を形成してインプラントの予知性を高めるかというお話、それにバイオメット3iのテーパードインプラントにノーベルバイオケア社のプロセラインプラントブリッジのようなチタンフレームを削り出して焼きつけた軽くて精度と審美性に優れた上部構造のお話をさせていただきました。
こちらはまだ日本未発売なので現在はアメリカに製作を発注しています。