と問われると漫然と”漫画”、と答える日本人が多いと思うが電車の中で漫画を読む大学生のニュースに出てからでももう半世紀近く過ぎた。

戦後の高度成長期にベビーブーマー世代を当て込んだ駅弁大学がたくさん出来たのはいいが今は少子化で淘汰期に入り大学で漫画ばかり読んでいる生徒は就職が大変そうだ。

それでも過酷な受験戦争を勝ち抜き良い大学を出ても就職できない韓国よりはまだましだが。。

自身はボケ防止のために忙しい診療の合間を縫って出来るだけ読書をするようにしているがなるべく特定の分野に偏らないように心がけている。

歯科医師会で学術委員長をやっている時に後輩で三度の飯より勉強が好きという男がいたが読むのはすべて歯科関係の本ばかり。

これではいけないと思っていたが案の定診療バカ人間に育ってしまった。もう救えません。

小生が今読んでいるのは曽野綾子さんとクライン孝子さんの”日本人はなぜ成熟できないのか”と下村博文文部科学大臣の”9歳で突然父を亡くし新聞配達少年から文科大臣に”。

後者は櫻井よし子さんのブログで激賞してあったので購入したが素晴らしい本です。

意思あるところ道あり。下村さんのような政治家がたくさんいてほしいと思わせる内容です。

20140812_favoritebook-01

不幸はれっきとした私有財産、戦争がドイツを大人にした、教育は強制から始まる、嘘のつき方を教えるドイツの親、人間は平等でも公平でもない、愛国心は身を守る必需品等々日教組が見たら目をむいて怒りそうな当たり前の内容にあふれていて素晴らしい本です。

20140812_favoritebook-02

下村博文は素晴らしい政治家です。稲田朋美とともに将来の総理候補です。

そして20年間変わらず愛読書であるのはノーベル物理学賞を日本の朝永振一郎とともに受賞したリチャード・ファインマンのファインマン物理。これは大学生のために書かれた物理の教科書ですが論理的な考えをするのが習い性になりそうな素晴らしい本です。

書かれたのは1965年と古いですが内容はいまだに第一級。

読み通せばあなたも立派にカリフォルニア工科大学の物理科の学生になれます(笑)。

20140812_favoritebook-03

20年前に大学近くの古本屋で買ったファインマン物理。カリフォルニア工科大学の学生向けに書かれた世界的大ベストセラーは今読んでも新鮮です。読めばあなたも物理が好きになる?

家では音楽を聴いて右の脳、読書で論理性を養い左の脳を鍛えます。

後は粗食で血液をサラサラにし死ぬまではっきりとしていたいものですがさてどうなりますか。