毎年行っている恒例の台北大龍峒ロータリークラブの周年パーティー。今年は15周年でした。真中のテーブルに元ガバナーさんや会長さんと座らされ、舞台では挨拶と仙台ロータリーに送られた大震災への義援金の目録贈呈式が行われました。昭和11年と12年生まれの白髪の元ガバナーさんは終戦時にはもちろん日本の統治下にあったので日本語が上手です。李登輝元総統に面ざしが良く似た穏やかな方で、聞けば大龍峒ロータリークラブを作った親クラブの方ということでした。すっかり打ち解けて是非クラブに訪問してくださいということでしたので秋にでもうかがいたいと思います。台湾人は本当に親日的でいつも行くたびに嬉しくなります。

国立台湾大学は日本の七番目の帝国大学でした。今でも最も成績の良い台湾の高校生が進学しています。そこの工学部を出てアメリカのUCLA南カリフォルニア大学に進み、向こうで勤めた会社がITバブルで大もうけをした時に物凄いストックオプションを売りきって帰国したプロフェッサーというニックネームの会員が良くしてくださいました。奥様とはUCLAで知り合って結婚したそうです。親は成績が良いので医者になって欲しいと言ったが自分の興味はそこに無くエンジニアになったそうです。それでも向こうで莫大な財産を築いて帰ったので医者より良かったでしょう。友人の医師は年中患者に追われて休みも無く可哀そうだと話していました。

歯科医の看板がそこかしこに見られましたが、台湾大学で一番成績の良い子が歯科に行くそうです。昔も日本はそうでした。いつの時代も流行りの職業があるものです。彼の子供たちは最初からアメリカンスクールに入れてアメリカの大学を出すそうです。お父様をしのぐ人物になるといいですね。ちなみに帰国して台湾大学の教授になったあと、あまりに給料が安いので辞めてしまったので今は世界中をゴルフとスキー三昧だそうです。まだ年齢は45歳くらいなのでこれからの人生が長いですね。

今週仙台に皆さん家族を連れて80周年の記念式典に参加予定です。

オープニングは大太鼓の演奏。鐘も入ってにぎやかです。

会長さんと。皆さんおそろいのジャケットで歓迎の歌を歌います。

奥様達のフラメンコ。

姫路中央ロータリークラブの方たちと。

翌日の歓迎パーティーでの料理は典型的な台湾料理でした。

丸いテーブルで話が弾みました。

トランプ大統領が周近平に出したワインだそうです。