東京の小宮山先生も言っていますが、インプラントを入れたあとの定期検診に来ない人が多い。
インプラント治療が上物の歯までキレイに入りかみ合わせも見た目も改善した途端に来なくなる。

始める前にインプラントは人工物だから入れたあとの定期検診は欠かしてはダメですよと口を酸っぱくして言っても入った途端にすっかり忘れてしまう人が多い。

何もないのに数ヶ月ごとのチェックは煩わしいのだろう。

それでも初期の機械研磨型のインプラントは何ら問題がなかったが、今は表面が粗いタイプ。

手術後の骨の付きは抜群だが一度感染すると手がつけられない可能性もある。
各社ともインプラント周囲炎はあえて見ないようにしてインテグレーションの速さばかり売りものにしているのはいかがなものだろう。

一度業者としがらみのない国立大学で期間を区切って統計を取ってもらいたいものだ。

それでこそインプラントの信頼性が上がり国民の医療としてきちんと認められると思うのだが。
入れたあとで多少清掃が悪くても人体に異常をもたらさないしっかりとした統計処理を施されたものを定期検診を気にせず行いたいというのが術者も患者も求めている真実だと思う。

まだまだインプラントは改善の余地を残している。