と言っても外国のお話。

日本の学会は春や秋の季節のいい時期に集中するきらいがありますが、欧米ではまだ寒い春先や冬の気配が忍び寄ってくる晩秋に開催されるので風邪をひかないように十分な装備で出かける必要があります。

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世界最大のインプラントの学会Academy of Osseointegrationの第28回年次総会のプログラムが届きました。場所はフロリダのタンパです。

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学会のプログラム。私もスケジュールに合わせて6日から9日まで滞在。

この三月に出かけるフロリダのタンパは位置的にはメキシコ湾に臨んだ温暖な場所にありますがさすがに三月の初めは風も寒くプールでひと泳ぎというわけにはまいりません。

ノーベルバイオケア社の日本の社長さんが御一緒されるそうなので向こうでゴルフでもなどとお誘いがありますが気温はどうなのでしょうか。

今から20年以上も前に行ったシカゴの学会でひどい風邪をひき肺炎になって帰ってきたので寒さにはひどく敏感になっています。

「日付変更線を越えるとバイ菌の種類が変わるよ。」と以前博士論文でお世話になった微生物学教室の先生に伺ったことがあります。

どうりでいつもはすぐに収まる熱が42度も二日間も続くはずです。危ないところでした。

肺炎で入院した時は幸い第一外科で講師までやった近所の名医に治していただきましたがあの時はまだ30代でこちらも体力がありました。

今では還暦なりの体力ですからひどい肺炎では持ちそうもありません。

今回もホカロンをはじめとする防寒用品をたくさん用意していこうと思います。

65歳で退職の予定でしたが師匠は80歳までやるらしいのでハッパをかけられてしばらくは定年延長です。

毎日毎日変わりもせずインプラントですが、ガイドシステムで臨床医寿命を延ばしつつ少しでもインプラント治療の頂きに近づきたいと願っています。そんなものがあればですが(笑)。