若く何もわかっていなかった時は猪突猛進でだいぶへまも重ねたが、

40歳を過ぎるころから自信をもって自由診療が進められるようになった。

一つ壁を越えた気持がしたものだった。

 

でもその先にさらに大きな壁が立ちはだかる。臨床が上達するとはそういうものでしょう。

新しい技術を常に追い求めているときりがありません。

どこかで折り合いを付けないといけません。

 

それは年齢だったり視力の低下などの身体状況の変化が主な要因になります。

無理してこけると年寄りの冷や水と言って笑われることになります。

 

若い時はダメな歯はすぐに抜いて歯を入れましょう!とやっていましたが最近はお利口になりました。

その方の残りの人生と体力などを考えて本人が駄目と言うまで手を付けません。

 

良い歯科医になってきていると思います(笑)。