現在インプラントは世界のトップの会社のものを使用していますが、データに裏付けられた信頼性があるからです。

また一々症例ごとに注文するのは面倒なのである程度まとまった本数を注文して常に在庫を切らさないようにしています。

保管庫を見ると様々な今は使われていないものも歴史的遺物として残っています。ノーベルパーフェクトは十数年前にウィーンの学会で買いましたが結局使わずじまいでした。

 

いつも勉強会で言っているのは、インプラントで骨が付きやすいものはバイ菌も付きやすいということです。

昔カルシテックと言う表面にハイドロキシアパタイトを吹き付けた製品が一世を風靡したことがあります。

私も友人に紹介されたくさん使用し、またアメリカで売り上げナンバーワンになりましたが、やがてドイツの同じような製品が経時的にひどく炎症を起こすことが分かり市場から姿を消しました。

いまアメリカの学会でもヨーロッパの学会でもその様な商品の姿を見ることはほとんどありません。

その後はノーベルバイオケアの機械研磨インプラントや3iのハイブリッドタイプを使用し長年にわたり良い結果を見ています。

今日インプラント処置が必要な患者さんが来られたので在庫を見るとほとんどなくなっています。

連休後の処置には大丈夫ですが休み明けにまた大量に在庫を補充する必要がありそうです。

たくさん買うから安くしてね(笑)。