昨日抜歯即時インプラントをガイドを使って行った患者さんは入れ歯が使えません。出来るだけ小さな入れ歯を作ったのですがそれでも吐き気がして駄目だと言っていました。幸い使用したノーベルアクティブインプラントが70Nという高トルクで埋入できましたので、義歯を改造して固定式の仮の上部構造にする予定です。このように嘔吐反射の激しい方は術後のメインテナンスもとても大事になってまいります。プラークの蓄積によるインプラント周囲炎を防ぐためには頻回のメインテナンスが必要になるでしょう。通常3か月ごとのメインテナンスも毎月お出でいただくのが必要でしょう。クロルヘキシジンによるうがいも必要です。スタッフの綿密な清掃プログラムが求められますね。インプラントは入れてからが勝負なのです。河北新報の週刊ORE!「教えて伊藤先生」に今月載せる予定です。

初診時口腔内

レントゲンです

ノーベルクリニシャンで設計しました。

外科用テンプレート。これで精密にオペを行います。

イメージとしてはこんな感じでインプラントが入ります。

設計通りに入りました。

嘔吐反射が激しいので前歯部だけの固定式仮歯です。