若い時は自由にできたことが歳を重ねるにつれできなくなる、これはだれもが感じていることです。子供のころから夢中になってやってきた野球が、あるときまったくボールが投げられなくなっていることを発見したのは42歳の時です。ロータリークラブの野球大会で大阪の甲子園球場に行った際、ピッチャーが出れなくなり急に大役が回ってきました。球場内のブルペンで肩を作ろうと球を投げ始めたところ旨く肩が回りません。肩甲骨が固くなりうまく肩が動かなくなっていたのです。これにはショックでした。どうりで前の年から始めたゴルフもスイングがぎこちないわけです。野球もテニスもゴルフも肩甲骨の柔軟性が命なのでここの動きが悪いのは致命的。当然試合はフォアボールの連発で自滅してしまいました。最もその後の宴会がメインでしたが(笑)。

歯科医も仕事に関しては何でもできるように可動域を広げる必要があるので、勉強は一生です。暇な時は出来るだけ欧米の学会誌を読み頭の回路が上手くつながるようにしているので10月のスペインの学会が楽しみです。異国に行き異国の言語で過ごすのは何物にも勝る脳のストレッチなのです。歯科医の皆様もどうぞお試しください。

大谷翔平君の肩甲骨は凄い可動域ですね。石川遼君も同じです。