佐々淳行さんによると現総理の菅直人は学生時代は全学連の闘士であったそう。

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激烈なアジ演説を行うので有名で、彼が演説をやると瞬く間に500人も集まり闘争的な雰囲気になりデモに発展するがいつも捕まらない位置にいて逃げてしまう。

佐々さんも三度捕まえ損ねたそうです。

デモの三列目までは捕まるので彼は第四列の男と呼ばれていました。

全く卑怯な男ですね。

今の政権はこんな連中が仕切っているのです。

このたびの大震災でも威張ることだけは得意で人格的に未熟であることがはっきりしました。

震災後すぐに各省のトップの事務次官を招集することもせず政治主導だと言って威張ることだけ知っているこの政権は福島原発の終息に失敗しアメリカの助けも断り放射能災害を国民から隠蔽し福島はまさに存亡の危機にあります。

菅直人がやったのは信念も価値観も違う学者ばかりをたくさん集めて形ばかりの会議を延々と繰り返すこと。

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まさに「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議そのものです。

ウィーン会議をだらだらやっているうちにせっかく捕まえたナポレオンを逃がしてしまいヨーロッパは再び戦火にまみえた前例が歴史にはあるのです。

最高学歴を持っていても何にもなりません。

わたしが昔受験生時代、東京工業大学は理科系の最高峰でした。

数学の入試問題は難問ばかりで数学が得意だった私も解くにはなかなか骨が折れたものです。

この難関大学に入学した菅直人には、入試問題は解けても実世間の問題は解けないようです。

これを称して受験エリートと呼びます。

今の政府は弁護士や市民運動家の集まりですがいずれ劣らぬ高い学歴を持っています。

明治維新を起こしたのが坂本龍馬や木戸孝允、岩倉具視らの下級武士や下級貴族であった

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ということを鑑みると、政治の大変動時に高学歴はたいして役に立たないということがよくわかります。

必要なのは実学の知識と天下国家を担おうという高い志です。

稼働中の原発を止める政治のパフォーマンスに付き合わされる国民はいい迷惑です。

昨年私は不摂生による脱水症状で危うく死にかけたのは前回書いたとおりです。

今年は東電の電力不足と静岡の原発停止によりきっと多くの老人が熱中症で亡くなるのでしょう。

それでも官邸は恬として恥じない姿勢を取り続けるのでしょうね。

歯科医師は大学で習ったことだけでは実際の診療は全くと言っていいほどできません。

すべて応用問題だからです。

同じ症状でも患者さんの年齢、職業、器質、経済それらすべてを考えて治療しなければいけないという難しさがあります。

これは長い間の実際の経験の積み重ねからしか得られないものです。

その結果沢山の経験と引き換えに視力や体力や健康が徐々に蝕まれ最後は引退になります。

自分の体力が尽きる前に後を継ぐ人たちにすべての知識を授けられれば幸せです。