シリアの飛行場に米軍が50発のミサイルを撃ち込んだようだ。直接的にはアサド政権の毒ガスによる市民虐殺に対する報復だがこれはすでにオバマの時に大筋が決まっていてずるずる引き延ばされていたものの積み残し。オバマのような市民化運動家上がりが大統領になれば、権力を攻撃してきた者が権力を行使する側に立った時に腰砕けになってしまう好例で、アメリカの力の行使が後退してしまいその結果独裁者が自由に権力をふるうようになってしまった。中国の南シナ海の進出然り、北朝鮮の核開発然り、シリアのアサド政権の残虐行為然りで世界中でいまや独裁者の跳梁跋扈する事態になった。

アメリカに、変人だが普通の考えをする大統領が誕生し、今までの「話せばわかる」のどうにもならない状況に激しい変化が表れてきている。安倍総理大臣がアメリカ大統領と会談をした際に一番の話題は北朝鮮に対する対処だったに違いない。もう忍耐が切れかけているのでそろそろやるけどよろしくね。中国とは近いうちに最後の詰めをやるということの確認作業だったろう。だから新聞記者のいないゴルフ場で二人きりで話し合ったはずだ。ゴルフはもともと誰もいないグリーン上で脱税の話をするため始まったというからひそひそ話をするには絶好のシチュエーション。

今日はアメリカで周近平と会談をしているがこちらはいよいよ最後の詰めに入っていると思われる。北の独裁者の運命はもうすぐ決まる。亡命か死か。

いよいよ動き始めた大統領

トランプのどの手札を切ってくるか目が離せません。