昔から歯科には勉強会や研修会がたくさんあります。
医科では主に業者が自社商品の説明のためにホテルで大々的に無料でやるのが普通ですが、歯科では業者主体の有料の大きなものもありますが一般的には臨床技術に優れた歯科医師が個人的にグループをつくり開催されています。
以前、国民健康保険の審査員を6年ほどやっていたときには二月に一度のペースで薬品メーカーの後援による勉強会がありました。

そこではゲストにはたいていどこそこの教授や大学関係者で新薬の効能を聴かされたものです。

そして1時間ほどの講演の後は立派なパーティーが開かれるのが常でした。
製薬メーカーはお金に余裕があるのだなあと感心するばかりでした。

それに比べれば歯科のほうは規模が小さくたいてい有料で自分の臨床の自慢話が主。

持って帰ってすぐに使える話はなかなかありません。ずいぶんお金と時間を浪費しました。
自分がやるならほとんど無料にして知っている全てを若い方たちに話して指導してあげたいと常々考えておりました。

後に縁あってさまざまなインプラントメーカーと懇意に付き合うようになり勉強会を立ち上げました。
会費は事務連絡や会場を借りる費用に充てるだけなので本当に安い年会費。

勤務医はさらにその半額にしました。

ゲストがあるときはその分を皆で折半して別に出します。

明朗会計が会を長引かせる秘訣なのです。
今月はすべての骨移植を実習で覚えていただきます。講師は私。

中村先生に教えていただいたお話しが中心になりますのでそれ以上詳しい話を聞きたい人は九州まで行って6か月の講習を受けてみてください。より理解が深まります。

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模型代をはじめとする器具のすべてはバイオメット3iをはじめとして業者さんにすべて持っていただきます。

本当にありがとうございます。
20名以上の参加なので教えるほうも大変ですが事前にビデオに撮ってそれを流しながらやるので理解はしやすいはずです。
しっかり覚えて臨床にすぐにでも役立てていただきたいと思います。
百聞は一見にしかず!