今年のハイライトは子供の歯科大学入学ですが、私個人のハイライトは新しいスピーカーの購入です。

なじみのオーディオ店に立ち寄ったところ見たことのないビンテージスピーカーに目がとまりました。

1950年代の本当に古いスピーカーでしたが我が家のアメリカ製のものもそのころの製品なのでちょうど兄弟みたいなものです。

ウェストレックスロンドンのアコースティックレンズと言う聞いたことのないスピーカーです。

westrex_20001_20131031

こちらは我が家と同じウェストレックス・ロンドンのスピーカー。
横浜の有名なマニアM氏所有のもの。我が家のものはこちらとは少し異なっているそうです。

オーディオ仲間には神のようにあがめたてまつられているウェスタンエレクトリックという会社が昔ありました。

オーディオマニアの合言葉は「いつかはウェスタンに・・・。」でいつかはクラウンにというトヨタのCMに似てますね。

とんでもなくいい音ですがとんでもない値段で取引されているので我が家には無縁でした。

アメリカが宇宙開発に乗り出す前に世界中の頭脳を集めて作った伝説の会社で4000人も5000人も入る映画館のスピーカーやその音響機器を作っていました。

ウェストレックスロンドンはその英国版の会社のようです。

音は今まで聞いたことのないような透明感と肌にしみ込むような天然水のようにピュアな音。

貯金をはたいて買いましたが日本には我が家とあと1台きりでもう一台は横浜の有名なM氏邸にあるだけ。

本当に貴重なスピーカーだそうです。

夜疲れて帰ってきてスピーカーの間にあるソファーに横たわり音楽を聞くのは至福のひと時です。

臨床医としての残された時間はそう多くはないと思うので、ストレスを発散してなんとか少しでも長く歯科の仕事を続けていきたいと願っています。

夜のクラブ活動よりよほどいいと思いますが(笑)。