HPにも載せているのですが私の趣味はクラシック音楽です。
実際自分で楽器を弾けるわけではありませんが、長いことレコードやコンサートでクラシック音楽を楽しんできました。
クラシック音楽は緊張する毎日の仕事で疲弊した精神のカンフル剤として、お酒よりもはるかに深く精神を癒してくれるのです。

自宅には50年前の古いアメリカのスピーカーがあり時々壊れながらもなんとも言えない美音を奏でてくれます。
そして主にそこで鳴らされるのはほとんどが黒いレコード盤です。
最新のオーディオ機器はすべてデジタルになってしまい音に潤いがなくなってしまいました。
妙にキンキンした音に聴こえるのです。
SP盤やモノラルレコードは周波数特性ではCDに劣りますが不思議なことに妙に音が生々しいのです。
その証拠に我が家にお見えになる音楽好きは一様にCDは音がきついですね・・・・とおっしゃいます。
原理的にはCDのほうがずっといいはずなのに。。。面白いことですね。

デジタル技術は画像技術の進歩に貢献し我々の仕事にも大変革をもたらしましたが、こと感性の分野ではまだまだアナログに分がありそうです。
40年近くかかって集めた膨大なコレクションは、子供がいらないと言ったらいずれ仙台市にでも寄贈しようと思っています。
レコードは人類の宝なのですから。