昨日の日曜日、田舎の中学校の同級会が地元の同級生のお寿司屋さんで開催されました。

寿司店を営んでいるのは昔モデルのようにかわいかった美少年のT君です。

二年前に肝臓を悪くしたとかで少しやつれていましたが、みんなの顔を見て元気になって欲しいと思います。

さて小生は昼に大学の歯学部創設50周年の式典がありその後かけもちで田舎の同級会に参加させていただきました。

3年前に還暦のお祝いをやった時も誰が誰だかさっぱりわかりませんでしたが今回もややそれに近い感じです。

それでも何人かはわかって皆が私に声をかけてくれました。

18歳の時に故郷を去ってすでに45年も経ちました。

ここ数年で恩師を含み数名の方が亡くなっておりました。

遅れて参加したので集合写真には間に合いませんでしたが2時間ほど楽しみました。

心がほっこりしたのは、小学校2年生ぐらいの時に遊びに行った農家で同級生の姉たち6人と一緒に撮った写真を携帯に入れて持ってきてくれた人がいたことです。

にっこり笑った丸顔はうちの子供にそっくりで自分だというのがすぐにわかりました。

両親が亡くなって子供の頃の話をしてくれる人がいなくなってさびしい思いをしていましたが、ひょっこりそういうのが出てくるとはびっくりです。

両親の愛に包まれて過ごした子供のころが思い出されて思わず涙が出てしまいました。

大学の同級会とは異なって中学の同級会は何か根源的な良さがあるのを再確認しました。

中学の恩師で御存命な方は数少なくなりましたが一年の時の担任の鈴木先生が来てくださいました。

退職後に実家のお寺を引き継いで僧職にあるそうです。

頭を丸めて穏やかな顔をされていましたが良く見るとGTO の反町隆のように精悍だった青年教師時代の凛とした姿勢と眼光の鋭さは昔のままです。

親から頂いた大事な命を日々一秒たりとも無駄にせず長生きするのが親に対する務めですとおっしゃる言葉に先生の生徒で良かったですとお答えしました。いつまでも先生から学ぶことがあるものです。

次はいつかわかりませんが声がかかる間は参加したいと思いました。