先日仙台のウェスティンホテルで仙台ロータリークラブの”ワインを楽しむ会”が開催されました。

ウェスティンの総支配人さんが便宜を計らって下さり、安い会費でたくさんの美味しいワインを美味しい料理とともにいただきました。
ワインは元はただのブドウのしぼり汁ですが、土地の地質の香りを濃厚に反映し天候や醸造の複雑な要素を反映して同じ土地のワインでも毎年様々な変化を楽しませてくれる素晴らしい嗜好品です。

ロマネコンティーやペトリュスは一本数十万円もしてなかなか庶民の口には入りませんが、その近辺の畑のワインもネームバリューは低くても負けず劣らず美味しいものが多いのです。

ボルドーの一級畑の5品目やブルゴーニュの特級畑は香りが何とも言えないものがありますが、最近ではアメリカやチリ、ニュージーランド、スペインなどのものでも負けず劣らず素晴らしいものが沢山出てまいりました。

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ブルゴーニュを代表する特級ワインロマネコンティーとラターシュ
価格は5倍以上の開きがあるがラターシュのほうが好きという人も多い。

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ボルドーの一級ワインシャトー・ラ・トゥール
中国人とロシア人の成金の買い占めで価格が10倍にも跳ね上がり
フランス人も飲めなくなった。

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安くて美味しい!スペインワイン。
1500円も出せば上等の嬉しさ。これからのワイン界の主役です。

今回の楽しむ会に出されたものはフランスで日本人が生産している白ワインやアメリカのナパのもの、それにその他のフランス産のものでした。

料理に合うワインを選ぶのがソムリエの仕事ですが、今回は時間の経過とともに劇的に変化していくワインの奥深さを存分に仲間と楽しめてソムリエさんの力量の程がなかなかのものだとわかりました。
「日本は悪い国ではない」と言って自衛隊の最高幹部を首になった田母神俊雄さんはその講演で、”女と日本酒は二合(二号)までとしています”と言って笑いを誘っていますが、私は日本酒は駄目で、青森の”田酒”の大吟醸は例外としてたしなみます。

こちらはワインのようなふくよかさですがやはり甘みとアルコール分が強く飲み疲れします。

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田母神俊雄さんの履歴書です。
笑えますね
ワインのポリフェノールで血管をきれいにし、楽しい会話でさらに細胞の活性を高めて長い臨床医生活を大過なく過ごしていきたいと思っています。