20120313

ローマ法王の治療ユニット Sirona”TENEO”

先だってシロナの講演会の折に新しい治療用のユニットをじっくり見てその素晴らしさに感動して導入することを決定しました。宮城県で第一号(威張ってもしょうがない)現ローマ法王の治療椅子だそうです。
シロナはもともとジーメンスの歯科用機器を販売する会社でした。

ジーメンスといえばドイツを代表する大企業。

兵器から医療品までその分野は広く日本の三菱重工のような企業です。

オーディオでは昔からスピーカーが有名で映画館の巨大スピーカーだけにとどまらず拡声器としてヒトラーの演説にもここの製品が使われたということです。

がっちりとして質実剛健なたたずまいはいかにも精密そうで信頼感にあふれていました。
オイロダインというスピーカーはわれわれオーディオマニアにはあこがれのスピーカーだったのです。

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こちらは有名なオーディオマニア三上氏宅のジーメンスオイロダイン。
なんとも言えない風格がありますね。一度聴いてみたい逸品です。
さてその治療椅子ですが定価は日本の製品のなんと三倍ほど!値が張るのです。

ドイツは高価でも良い製品を作って販売することで国の形を作って来ました。

ベンツもBMWもポルシェもみんな同じ思想です。

高性能で壊れない。
日本製品は戦後、安くて機能が豊富、ユーザーフレンドリーな製品を作って来ました。
自国に材料が何もなくすべて高い運賃を払って他国から買ってこなければならないので無い知恵を絞って大いに努力したおかげです。

しかし職工の賃金が上がると同時に後から来たシナやベトナム、韓国や台湾と安売り競争になり、安い労働力に負け競争からは結局脱落してしまいました。

思い返せばソニーがトリニトロンを出した時が日本の黄金時代でした。
さて、整形手術は安くて上手なのでデビュー前の日本の芸人はみな韓国へ行きます。

それでも本当に上手なのは日本らしく、いい手術は日本で高い金を払ってやるそうです。
韓国の芸人はみなおんなじ顔ですね。でもスタイルはとてもかなわない。

スタイルのいい子だけを集めて日本語と踊りを特訓し顔は全部整形で何とかする、というのがあちらのやり方らしいです。

なんとなくヴィトンやグッチの偽物商法と同じ臭いがしますね。
私は高くても絶対に故障しない、使いやすく患者さんにも安心な歯科用ユニットでこれからも大好きなインプラント治療を続けていきたいと思っています。