昨日仙台ロータリークラブの外国人奨学生、李君の東北大学の大学院数学科の卒業と就職祝いをクラブの仲間十数名とともに行いました。李君は中国出身の若者でとても性格の良い若者です。小学校を中退した学歴しかない両親のもとで厳しく勉強を強いられ、経理学校に入学したものの毎日仲間とゲームばっかりやっているのに絶望し、一念発起して日本語学校に来ました。数年間まじめに勉強した後で成績が一番を通して見事に東北大学に入学し、今年は20名中2名と言う難関のロータリーの奨学生試験を突破し返済の義務のない奨学金を得て一年間まじめに勉強していたそうです。日本語も一年間で見事に上手になり漢字とひらがなを駆使してお礼の言葉を週報に載せてくれました。李君は大震災の後の日本人の行動に心を打たれたと話しています。日本が大好きになった李君はもう本国には帰りたくないでしょうね。数学の知識を生かし保険会社に就職ができたようです。これからは東京の下町で暮らして行くそうです。いずれ日本に帰化するといいですね。