時としてせっかく入れたインプラントが骨に生着しないことがある。

柔らかすぎる骨質が原因であったり、

インプラントの上から入れ歯がガンガン押しているなんていうこともあるから、

虫歯や歯槽膿漏で抜歯と同時にインプラントをして入れ歯を入れるのは

危険が多いと言える。

 

でも歯無しで半年我慢してくださいなどとは到底言えないから、

即時荷重のオールオンフォーが流行るわけです。

 

オールオンフォーもさんざんやったがやはり安全なのは骨がしっかり固まってから。

銀座の名人は目の下の頬骨を利用した物凄く長いインプラントのザイゴマを

即時で入れて名が売れている。

 

あちこちの週刊誌にもバンバン広告を打っているのでご覧の向きも多いと思う。

名人はどんなに骨がない難症例でも黙って座ればぴしゃりと解決らしいから大したものだ。

 

話半分と聞いても大したものだとは思うが、自分で積極的にそれをやる気はない。

 

眼の近くに入れるザイゴマの危険性は一生涯ついて回るし、

自分がやめた後のことまで他人に大変な思いをさせたくはない。

 

当院では最近、インテグレーションに失敗したインプラントのレスキューに

ネオデントというインプラントが活躍している。

 

ブラジル製でストローマンが発売しているのだが極めて骨に親和性が高く

平たく言えば良く付きます(笑)。

アメリカで大ベストセラーだとかで今に日本でもたくさん売れそうな感じです。

 

インプラントの進化は続きます。

こちらは京都の名人のHPに出ていたものです。

溺れる者は藁をもつかむで、こういう先生のところに行くのでしょう。