人がこの世で生きていけるのは高々70~80年くらい。

あっという間に終わりはやってくる。

子供のころの一日は勉強したり遊んだりですごく長いが、大人になれば一年があっという間だ。

その短い人生で快適に過ごしていく秘訣は、人から信頼されること。

信用は何物にも代えがたい。

前総理のルーピーはアメリカの大統領にトラストミーと言ってウソをついたが、そのあとの総理もそのウソつきにウソをついて総理の座の延命をものにした。

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我々歯科医師は大金をいただいて噛めないような入れ歯を作ったら患者さんからお金を返してと言われる。

これはちゃんと噛めますよと言ってお金をいただいたのだから当然で、その点代議士は気楽なものだ。

ウソつきに嘘をついても笑って平気の平左である。

日大夜間部出身で初めて警視総監になり、”政治家に徳目を求めるのは、八百屋で魚をくれと言うのに等しい。”と当たり前のことを言ってマスコミでさんざんたたかれた秦野章は、今の現状をきっと墓の中で大笑いしているに違いない。
報道では大震災でいまだに避難所暮らしの被災者にはいまだにお金も住宅も届いていないらしい。

我々も相当な義援金を日赤を通じて寄付しているのに・・・である。

このスピードの遅さは何なのだろう?

昔一年がかりで腫れや痛みを我慢していただいてやっていたインプラント治療が、今やコンピューターの発達でその日のうちに歯が入るご時世に、数千億の義援金が3ヶ月も経つのに宙に浮いたままとは!

行政は前例踏襲主義で減点主義であると昔から言われている。

何もしない、言われたことだけやるこれで定年を無事に迎えられるのだ。

そのばかばかしい慣習に一石を投じたのがドラッグストアー・マツモトキヨシを作った千葉県松戸市長の 故 松本清氏。

市長に当選してまっさきにやったのは、住民の要請に応じてすぐ対応する”すぐやる課”の創設。

これは住民の圧倒的支持を得てコロンビアからレコードまで出た。

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今の災害対応は旧態然とした役所仕事だ。

住民票がなければ並ばせてサインをもらって現金を渡せばいい、と誰でもすぐ思う。

だが公平を原則とする役所は書類の不備を理由に原則を曲げない。

被災した街にも政府にも松本清はいないのだ。
今日、震災後にインプラントをした患者さんが検診に見えた。

ノーベルガイドを使ってがたがたの総義歯からインプラント即時固定義歯に替えた方だ。

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CTを導入して以来このような方が激増している。

早い、うまい、安いの牛丼診療である。

皆さん一様に人生観が変わったとおっしゃっていただける。
被災地の自治体よ。

牛丼行政を独自のやり方でやってみたらいかがか?

そうでないとまたぞろ「税金泥棒」の声が聞こえてきますよ・・・・・