世の中に小生を含むいわゆるオーディオ好きがどれくらいいるかはわからないが、今回訪問させていただいたのは確実にその頂点におられる方です。

広いリスニングルームをつくるために大都市から郊外に引っ越され、壁には漆喰を塗り重ねた素晴らしい響きのお部屋です。

会話をしても声が天空に響きながら上がって消えていくので音楽の再生には最高の環境と言えます。

掛け値なしに今まで聴いた最高の音でした。

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高い天井に漆喰の壁。オーディオ好きがあこがれる響きのよいお部屋ですが、装置の調整も入念になされています。人生をかけてきた音としか言いようがありません。

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オーディオ再生の一つの頂点であることは間違いないK氏宅のオーディオルーム

今鳴らされているのは最新のイタリア製のスピーカーで、もうひと組は半世紀も前のスピーカー。

どちらもこの世のものとは思えぬいい音でリスナーを包んでくれますので、もう音の桃源郷。

これ以外にもたくさんのスピーカーをお持ちで、昔私が使っていたヤマハのモニタースピーカーもありこちらも私が安いアンプでならしていた当時の音とはまるで異なる上級の音でした。

さすがに日本で初のスェーデン国営放送局のモニタースピーカーです。

お宅訪問の翌日隣県の真空管アンプを作っておられる方のお店にご案内伺いこれまた超絶の音を聴いてきました。有名なアンプ製作者の方です。

その方の言われることにはオーディオは1960年にすでに終わっているそうです。

何もかもびっくりし通しの二日間でした。

家に帰って自分の音を聴くのが怖い(笑)!