以前当院のスタッフだった歯科衛生士が歳をとって弱くなった母親の手伝いをしているというので、後輩と恩師の教授を伴い激励に行ってきました。恩師は昨年80歳のお祝いをしたばかりですが、鼻から酸素を吸入しており肺がだいぶ弱くなっていました。

狭いスナックのような店で椅子に腰かけ談笑しているとどやどやと入ってきたのは新聞記者の三人連れ。聞けば来週名古屋のインプラント学会で頼まれて話をするとか。何やらインプラント治療後のトラブルの話だそうです。だいぶ前からインプラントに関する訴訟が増えてきて今はそれが矯正治療に波及し、歯並びを治した後で気に入らないから金を払わないという患者がすごく増えてきたということでした。やれやれです。

新聞記者が私の隣の恩師の歯を見て綺麗な歯ですねと言うので、恩師が、この歯はすべてインプラントでこの先生(小生)に13年前に治療していただいてすこぶる調子が良いんです。この先生は日本の名医ですよという話しをされていました。嬉しはずかしというところです。

たまたま居合わせた客同士が同じ話題で盛り上がるとは何という偶然でしょう。世の中は皆見えない糸でつながっているのかもしれませんね。

どなたかがネットでアップしていました。

ママさんはお客のリクエストをこまめにノートに書いています。

母の手一つで二人の子供を育て上げました。素人からお店を始めて30年だそうです。