21日と22日の二日シンガポールのシャングリラホテルで行われた骨造成セミナーに参加して来ました。

参加者は小生を含めて8名の日本人。

ドイツのボッティス社の新しい移植材料Cerabone とJason membraneその他の吸収性膜および低侵襲の新しい上顎洞底挙上術を学んできました。

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Cerabone とJason membrane、 低侵襲のソケットリフトにマグネチックマレットと盛りだくさんの内容でした。

後援は日本の大信貿易さんで会長さんのマンションがシャングリラホテルの隣にある関係で毎年シャングリラホテルで行われています。

今のシンガポールは乾季だというのですが着いた日は今にも泣き出しそうな曇り空で夕方にはちらほら雨が降ってまいりました。

その晩は歓迎パーティーで参加者が講師を囲んで自己紹介とよもやま話で和気あいあいと過ごし翌日は一日講義と実習です。

講師は私の所属するインプラント勉強会DC21のM氏でしたので気兼ねなくいろいろな質問も出来ました。

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ランチは豪華なビュッフェスタイルで食べきれない種類と量に圧倒されっぱなし。すっかり太って帰ってきました。

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前方で講義を聞き引き続き後方で実習を行いました。わかりやすく丁寧でみなさん良く理解できたと思います。

インプラントの骨造成は自家骨がゴールドスタンダードと言われていますが実際大掛かりな移植には日本では入院して腰骨を採ったり、外国では足の骨や頭の骨から採ったりするので患者は大変です。

痛い思いをしなければいけないので自家骨に替わるものとして様々な材料が外国では開発され、いまやそれぞれが素晴らしい成績を収めています。

日本でも患者さんの了解を得て使用すれば使えますので安全な良い製品が使われていくことを望みます。

終わって帰るころには熱帯特有の篠突くつくような大雨と雷で、タクシーに乗っていて前が見えないのにはドキドキしました。

今回は連休を利用した一泊二日の強行軍で朝の5時に羽田に帰ってきたので今日はつらいですが頑張って仕事をします。

でも知識が増えるのは嬉しいものですね。疲れもどこかに飛んで行ってしまいます。

ビデオや資料をたくさんもらってきたので来月の勉強会で皆さんにお話しします。

とりあえずは今日の昼にスタッフ教育です。

皆興味を持つはずです。痛くなく腫れない手術はインプラントには絶対の必要事項ですから。