昨日後輩の歯科医師から電話があり、関東圏で大層なオーディオシステムを所有する

内科の先生のところへ後輩と行ってきたということでした。

でかいオーディオルームを作り、大型スピーカーをガンガン鳴らしていたそうです。

件の氏が最近ムック本を出したとのことで早速アマゾンで注文しました。

 

なにやら奥様のご実家が不動産で大きな収入がありそれを原資にしたとかしないとか。

いずれにしても庶民には夢のような話です。

いろんな雑誌に連載を持っているそうです。

 

閑話休題。

その夜やって来たオーディオ店の方に先生は物事をはっきり言うので、

評論家には向きませんねと言われてしまいました。

 

立派なオーディオ雑誌を開くと新製品の紹介ページにはこれでもかこれでもかと

歯の浮くような礼賛の美辞麗句が並んでいます。

そりゃあそうでしょう。

雑誌のカラーページに大枚頂いて広告を載せてもらっているので下手なことは書けません。

 

腐すようなことを書けばあっという間に広告は引き上げられ雑誌は倒産してしまいます。

 

オーディオ店で時々行われる評論家を招いての新製品発表会でもお金はすべて

お店ではなくメーカーのだし前ですからうんとほめてもらわないといけません。

 

小生が評論家ならなんでこんな音の悪いのを出したんでしょうねとか言って、

台無しになってしまいます(笑)。

 

オーディオ雑誌の評論家はお座敷の幇間、太鼓持ちにすぎません。

旦那衆に気持ち良く遊んでもらうためのピエロなのです。

こんな贅沢なオーディオライフを楽しんでみたいと

誰もが憧れるお部屋です。