日本口腔インプラントアカデミーの会員の佐藤博先生からアドバンスケースの患者さんのオペをお願いされました。
患者さんはインプラント希望部位に1ミリしか骨が存在せず、通常のインプラント治療はできない方でした。
CTにより上顎洞粘膜に異常がないことを確認しサイナスリフトと同時にインプラント埋入を行い、前歯部はGBR併用の即時インプラントを行いました。
一緒に来られた若い先生は分院を任されている先生で、東北大学の農学部を出た後再び試験を受けて歯学部に入られたという方でした。
凄いですね。
佐藤先生とともに熱心に手術を見学されて行かれました。

手術は久しぶりに大きなものになりましたが初期の計画通りに終わり半年後に歯が入る予定です。
患者さんは話好きな楽しい方で手術中もお話をしながらリラックスして終えることができました。
患者さんがあまり緊張されるとこちらにも伝染してとても疲れるのですが、70歳を超えられたというこの患者さんは終始”自分の決心でやることにしたので!”という強い意思と、私どもに対する信頼感にあふれていましたので長時間にわたる手術も難なく終えることができました。

”骨量不足による難症例もそばでオペを見ていると簡単にできるような気がします”と言って若い先生たちは帰って行きました。
百聞は一見にしかずですね。
これからもどうぞ勉強にいらしてください。
テクニックはバーゲンセールをするほどありますから。