HPをつらつら眺めると何とかインプラントセンターなる文字がそこかしこに踊っている。

小生のところも東北3iインプラントセンターなるものを入口のガラスドアーの片隅にちょこっと載せているが、これはバイオメット3iのきちんとした許可を取って載せているもので、一応バイオメット3iの専門家としての矜持のつもり。勝手に書いているものではありません。

どうぞお願いしますのメーカー依頼のもとに書いているのです。

移転前は”仙台”だったからこれはちょっとした昇格か(笑)。

それでもHPには一切載せてありません。これは恥ずかしいから。

小生はおよそセンターと名がつけばインプラントに関する処置は骨造成を含め、そこで全て診療できる診療所と思っていたが、意外にそうでもないらしい。

骨移植はすべて大学に依頼している”センター”がたくさんあるのでこれは羊頭狗肉。

皆患者の気を引くためと、ネットでの検索順位を上げるための方便と言ったところなのだろう。

その点大学は大掛かりな骨移植からリハビリまですべて行っているだろうから(真相は不明)、インプラントセンターと名乗っていても何ら不思議ではない。どんどん難しい患者を引き受けてリスクの大きな患者はまとめて治療していただきたいと切に願っている。

しかしネットは宣伝のし放題だからインプラント希望の患者はさぞかし迷うことだろう。

我々だってどこの眼医者や耳鼻科が上手かなんて皆目分からないし、必要な時は知り合いに聞くかネットで調べ、綺麗なホームページのところにお世話になるしかないのが現状。

最近中部地方でネット広告だけでどえりゃあ患者を増やしているところがあると業者が教えてくれた。

見るとなるほど微に入り細に入りこと細かく書いてありとても親切だった。

ズボラな小生にはとてもまねが出来ません。立派な物です。

頑張ってロールスロイスに乗るか自家用ジェット機を買っていただきたい。

歯医者でもここまで出来るのだよと。

さて本日お越しの患者さんは3年前に当院をインプラント希望で来院されいろいろ説明を聴いた後で大学のインプラント外来を受診されたお方です。

大学が安心だと思ったのでしょう。

その後いろいろあって御相談に見えました。

最近は治療計画まで練った後で他院で施術しトラブルで駆け込んでくる方が多く説明にひと苦労です。

共通しているのは説明不足とちょっとした?ミス。でも致命的。

最初からうちに来てくれたらね、と今日もスタッフと苦笑いしました。