いま世界中には100社を超えるインプラントメーカーがあると言われている。

ノーベル、ITI、3i、アストラ、その他いろいろ。

売行きは毎年変わるが上位4社は大体上記の会社で占めている模様だ。

ヨーロッパとアメリカそれにアジアではそれぞれ事情が異なり特にアジアではかなり世界とは事情を異にしている。

お隣韓国では偽物のコピー商品が全盛でどんなインプラントでもあり激安で販売している。

そしてそれもあってかインプラントの年間消費量は日本の10倍以上という凄さ。

偽物でもなんでも良ければ韓国に行くのがいいだろう。美容整形みたいに。
日本ではノーベルの天下がずっと続いている。何せ現代インプラントの本家本元。

しかし経済不振の影響を受けここしばらくは伸びが鈍化している模様でその間隙を縫って日本の弱小メーカーや外国ではてんで相手にされないHAインプラントが

蔓延ってきているらしい。

普通のチタンインプラントで失敗ばかりしている臨床医が飛びつくのは理解できる。

何せインプラント周囲に吹き付けられたハイドロキシアパタイトのおかげで骨になんとかくっついている商品だからだ。

昔この手のものは5年を過ぎるとほとんど感染するか脱落して使い物にならなかった。
それで欧米ではだれも見向きもしなくなったのだが、そういう事情を知らない若い歯科医やひと山当てたい歯科医が飛びついたのが日本の事情らしい。

昔小生も使っていてインプラントの手ほどきをした者がいまだにやっているのを見ると慙愧の念に堪えないが、悪いことに塾なるものまで作って何も知らない若い人に教えているのは恐ろしい。
昨年勉強に行ったスペインのアナーキ先生は患者の治療の時にまずHAインプラントを除去すると言っていた。将来の見通しが立たないインプラントだかららしい。

そんなことを聞いたら日本のユーザーはきっと腰を抜かしかねないですな(笑)
南無阿弥陀仏。。。。。。。