ということで案内を出し、14名の先生で実習を行いました。

23日の休日にもかかわらず皆さん熱心に骨移植の勘所を学んで帰られました。
今回お世話になったのはバイオメット3iさんと大信貿易さんの2社。

バイオメットさんには実習に使う器械と豚のあごの骨を手配いただきました。
前日に当院に大阪から届いた豚の骨は大きな発泡スチロールに入って2ケース。

重いのでいやな予感がして開けたら骨だけでなく身まで付いていてびっくり!!

鼻や目まで付いていたので金物屋に行き肉切り包丁を二本求めて実習前に解体作業が加わりました。

豚は顔にもずいぶん肉が付いているのだなあと皆で変な感動。
午前中は大信貿易提供のマイジンガーの骨移植キットで歯周病や抜歯で欠損が出た場所への簡単な骨移植の実習で、移植骨片をスクリューで固定するやり方を指導し午後は豚の骨でサイナスリフトのやり方をピエゾサージェリーでやっていただきました。

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まずは大信貿易さん提供のマイジンガーの骨移植キットを使用して様々な骨移植を。

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インプラント実習前に皆で豚の解体実習。豚の顔には意外にお肉がたくさんありました。新しい包丁は切れますね。

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やっと解体が終わりピエゾサージェリーを使ってサイナスリフトの実習です。
骨がかたすぎて途中でチップが折れました。

会員はアドバンスなインプラント治療をやっていないので初めての人も多く難しかったと思いますが症例をこなしていくうえで骨移植は避けられないのでぜひマスターしていただきたい。

HPでインプラントなら○○歯科医院とうたっている会員にはぜひ看板倒れにならないようにしっかり勉強していただきたいのです。

年が明けたら2月にシンガポールへ行き、3月はアメリカのフロリダのタンパヘAO学会参加し6月はノーベルの世界大会でニューヨーク、8月はDC21でハワイ、最期に10月はバイオメット3i後援でシドニーに行って実習コースを行いその足でEAO参加でヨーロッパへ行く予定です。

また熊本にも再びお邪魔したいので体がいくつあっても足りない忙しい年になりそうです。
皆さん健やかによいお年をお迎えください。