4月5日の土曜日にアカデミー例会が歯科医師会館にて開かれました。

今回は私と石川先生の発表、業者発表はストローマンジャパンと足利セラミックです。
石川先生は先月行った骨吸収が高度に進行した場所へのガイドで分析しGBRを併用したインプラントと上顎前歯部から臼歯部にかけて苦労をして行ったインプラント補綴でした。

大変なのが画面からも伝わってきました。
私はノーベルバイオケアのTiuniteインプラントで最近経験したインプラント周囲炎2症例です。

一例は埋入後しばらくしてから出たものもう一例は埋入後4ヶ月後に出現したものです。

バイオメット3iではインプラント周囲炎の経験がなかったので大変驚きました。

Tiuniteは世界中からインプラント周囲炎の報告が論文となって出てきており対策が急がれるところですが,先日お会いして一緒に食事をしたコロンビア大学のターナー先生も荒すぎるインプラント表面はいけないと強調しておられました。

それに関連して業者発表のストローマンジャパンさんは新しいSLActiveの良さをこれでもかと強調するお話でいいのはわかるが宣伝の仕方に嘘と強調と道徳的退廃があると言って注意をしました。

良いものは結果が付いてくるのだから焦ってつまらない宣伝で墓穴を掘ることはありませんね。

正確に科学的に説明すべきです。
足利セラミックの社長の宗村さんからは保険適用になるCAD/CAMの白い削り出しの歯の説明を丁寧にしていただきました。

これから審美領域に保険適用範囲が広がるので患者さんには朗報ですがまだ海のものとも山のものともわからないので注意深い観察が必要です。

終了後は皆で居酒屋に行き1時過ぎまで話に花を咲かせました。お疲れ様!

来月は会員発表の他にストローマンガイドの説明会とフィリップスのソニッケアーの説明があります。

また大勢参加してくださいね。