先週20年来お付き合いいただいている大先輩のO先生から電話がありインプラントの治療を希望している患者さんのご紹介を受けました。

欠損部位は上下左右6歯分。

仙台に復興支援でお見えになっている方で早期の治療終了をご希望でした。

さっそくCTをお撮りして骨幅や硬さに異常がないのを確認し全身状態も良かったので予約をお取りして40分ほどで手術を終了いたしました。

術後に腫れたり痛んだりを危惧されていましたが幸いそういうこともなく終了し、翌日の洗浄時には心なしか顔がほころんでおりました。

ご紹介いただく患者さんは大抵緊張してお見えになるので緊張をほぐすのが大変です。

様々な資料を基にした治療計画をご説明し、サージカルガイドを作りきちんと設計をして手術に臨むことで無切開で出血も腫れも痛みもなくインプラント手術が出来るようになったのはここ数年の大いなる進歩ですが診断機器の発達は患者さんの不安感を払しょくしてくれます。

また扱いやすく早期にインテグレーションが完了する製品が増えたので私も以前に比べて大幅に治療時間が短縮化されました。

数百年も前から外科手術の大原則は”早くやる”ことなのです。